Covid-19対策の調査・検証研究部会について

2024年3月31日

本研究部会はCovid-19パンデミックの実態やそれらが引き起こす様々な現象に焦点を当てた研究を行う目的で、2021年4月に発足しました。メンバーの専門分野は、経済学、哲学、医学等多岐にわたります。そのため多角的視点からCovid-19にかかわる現象を分析し、部会内部の研究会を通じてその情報を継続的に共有、議論してきました。また、ASPOSオンライン研究会の企画など幅広く活動して参りました。(本研究部会は2024年3月に終了)

共同代表
 原田 博夫(専修大学) 中村 知子(茨城キリスト教大学)

メンバー:代表以外
 五十嵐敏郎(住化エンバイロンメンタルサイエンス(株))
 市川顕(東洋大学)
 香川敏幸(慶應義塾大学)
 鞠 重鎬(横浜市立大学)
 鄭ヨンラン(早稲田大学)
 新川達郎(同志社大学)
 原岡蓉子(創価大学)
 槇和男(メディエコ研究開発(株))
 松久寛(縮小社会研究会)
 丸岡泰(石巻専修大学)
 三石博行(メディエコ研究開発(株))
 三石瑤子(医師)
 泰松範行(東洋学園大学)
 吉田龍太郎(慶應義塾大学)

研究会成果:研究会報告、企画等

プロジェクト発足前 (2020年)

6月13日 第1回 ASPOSオンライン研究会 「新型コロナウイルスと政治社会」

「新型コロナウイルス感染症ー人の病から、政治・経済の病へー」
 岡部信彦(川崎市健康安全研究所所長、新型コロナウイルス感染症対策本部新型コロナウイルス感染症対策専門家会議構成員)
「パンデミックと危機管理」新川達郎(同志社大学)

8月2日 第2回 ASPOSオンライン研究会 「新型コロナウイルスと医療現場」

「市中病院における新型コロナウイルス感染症の経験と対策 ~ with コロナ時代へ向けて~」
 吉岡正剛(南多摩病院・感染対策委員長) 

プロジェクト1年目 (2021年)

5月16日 第1回研究会

「PCR検査・隔離の効果の評価」 槇和男 
 「COVID-19は防げたのか」 三石瑤子 
 「パンデミック災害の構造と対策ー21世紀型災害・パンデミックと総合的政策学の課題ー」三石博行

7月17日 第2回研究会

「イリベラル・デモクラシーをめぐるポーランド=EU関係ーポーランドのCOVID-19対策を事例にー」
  市川顕
 「モンゴル国とCOVID-19」 中村知子
 「韓国におけるCOVID-19対策~新型コロナウィルスの対応に関する法的措置を中心として~」
  鄭ヨンラン
 「第3者から見た日本のコロナー禍対応への評価」 鞠 重鎬

9月26日 第3回研究会

「スペイン風邪に対する日本の国会議員の反応」 吉田龍太郎
 「感染症流行と危機管理~防疫政策の展開と課題~」 新川達郎

12月19日 政治社会学会第12回研究大会

 特別企画テーマセッション 「新型コロナをめぐる政治社会学」 座長 原田博夫
 「近代以降の日本における感染症対策とCOVID-19」 新川達郎
 「データ解析から見たCOVID-19」 槇和男
 「モンゴル国におけるCOVID-19対策と人々」 中村知子

プロジェクト2年目 (2022年)

2月20日 第4回研究会

 「新型コロナウイルス感染症対策に関する評価の論点~パンデミックの中での評価測定の問題」
  新川達郎
 「英国政府「主任医官(Chief Medical Officer)」の歴史」 永島剛(専修大学) 

6月18日 第5回研究会

 「COVID-19の発生要因、対策の現状、今後の社会への影響」 五十嵐敏郎
 「ハイブリッド災害としてのパンデミック」三石博行
8月27日 第6回研究会
 「コロナ禍における「共生」ー包摂と排除の諸相ー」 原岡蓉子

12月19日 政治社会学会第13回研究大会

 特別企画テーマセッション 「ポストパンデミック社会を考える」 座長 原田博夫
 「感染症流行の数量的把握をめぐる歴史学」 永島剛
 「2030 年の社会を動かす 10 の Key Drivers」 五十嵐敏郎
 「コロナ後の大学教育を考える」 泰松範行

プロジェクト3年目 (2023年)

3月4日 オンライン研究会 (企画関与)

 「現代カタストロフ論で、コロナ禍の経済と生命の周期を解き明かす」 
  金子勝(立教大学大学院特任教授)
  児玉龍彦(東京大学先端科学技術研究センターがん・代謝プロジェクトリーダー)

7月15日 オンライン研究会 (企画関与)

 「復興・レジリエンスへの取り組み:東日本大震災後への復旧・復興・再生からの教訓」
  岡本全勝(市町村アカデミー学長)

7月23日 第7回研究会

 「mRNAワクチンについての予備的調査」 槇和男
 「21世紀型災害(Polycrisis)としてのCOVID-19パンデミックで問われた政治社会学の課題」三石博行
 「2038年の社会を動かす12のKey Drivers」 五十嵐敏郎

10月8日 第8回研究会

大会打ち合わせ

12月19日 政治社会学会第14回研究大会

 特別企画テーマセッション 「コロナ禍への政策対応評価と次なる課題」 
 「Covid-19PJ の成果と今後:セッション企画趣旨説明」 中村知子
 「mRNA ワクチンについての予備的調査」 槇和男
 「COVID-19パンデミックで問われた政治社会学の課題」三石博行
 「感染症対策のこれから、日本のCDCは機能するか」 新川達郎

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